「人類が到達した、最高の食事が存在する。それは、日本の伝統食である」
「先進国の食事は、まったく不自然でひどい食事」(マクガバン報告)
「動物タンパクこそが最悪の発ガン物質」(チャイナ・スタディ)
これらの驚愕事実を、いったい誰が闇に葬り去ったのか?
(中略)
番茶は、胃がんなどを5分の1に減らす!
ゴマは、発がんを3分の2に抑える!
海苔は、大腸ガンを5分の1に激減させる!
梅肉エキスは、胃がん原因ピロリ菌を2%台に激減させる!
干しいたけは、ガンどころかエイズにも著効がある!
みそ汁を飲むと、肝臓がんは3分の1、乳がんも半減する!
大豆は「抗がん食品」のトップ。
1997年に発表された「アメリカ上院栄養問題特別委員会報告」は、欧米先進国の食事は間違っていたと結論。
そして『人類が到達した、最高の食事が存在する。それは、日本の伝統食である』と結ばれていた。
(以下略)————————————————————————
闇に葬られた二大栄養報告。「マクガバン報告」と「チャイナ・スタディ」
引用元)Martin Island ~空と森と水と~
『マクガバンレポート』では、「心臓病をはじめとする諸々の慢性病は、肉食中心の誤った食生活がもたらした【食原病】であり、薬では治らない」と結論づけ、更に「我々はこの事実を率直に認めて、すぐさま食事の内容を改善する必要がある」として7項目の食事改善の指針を打ち出している。その内容を要約すると、高カロリー、高脂肪の食品つまり肉、乳製品、卵といった動物性食品を減らし、できるだけ精製しない穀物や野菜、果物を多く摂るようにと勧告している。
(中略)
また、この『マクガバンレポート』を補足する形で発表されたのが『食物・栄養とガン』に関する特別委員会の中間報告だが(中略)… 「タンパク質(肉)の摂取量が増えると乳ガン、子宮内膜ガン、前立腺ガン、結腸・直腸ガン、膵ガン、胃ガンなどの発生率が高まる恐れがある」として「これまでの西洋風な食事では脂肪とタンパク摂取量との相関関係は非常に高い」と述べている
そして、我々日本人が大いに注目すべきは、このレポートで報告されているのに、「この地球上で最も理想的な食事は、元禄時代以前の日本人の食事である」ことが明記されているのである。元禄時代以前の食事と言うのは、精白しない殻類を主食とした季節の野菜や海草や小さな魚介類といった内容のことだ。
(以下略)
昔ながらの日本食には生野菜がない。たいていは野菜や根野菜やきのこ類や海藻類の煮物や漬物である。
(中略)
野菜は自分を土壌細菌や昆虫から媒介されるばい菌から身を守るための保護手段として、免疫のための毒を作る。それが一般に「野菜毒」というものである。
有名なのは、ナス科であるじゃがいもの毒だろう。じゃがいもでなくても、ありとあらゆる野菜は土に生える。だから、細菌に打ち勝つために毒を生み出す。
そういう野菜毒を我々日本人のご先祖様たちは、「アクをとる」という伝統芸でしのいできたわけだ。この「アクをとる」というのは日本人だけがやってきたことで、いまだに外人は知らない。
(中略)
もし煮物にせず、生野菜のままそっくりそのまま生の野菜を食ったとしたらどうなるだろうか?
当然、野菜毒をそっくりそのまま体に取り込んでいるだろう。
(中略)
実は最近の研究では、老化とは体の酸化のことである。体の酸化とは生体では炎症のことだ。ゆえに、老化とは体の炎症なのである、という認識になっている。
つまり、野菜毒が老化の原因になっている可能性があるわけだ。
(以下略)
【必読】
漢方薬に配合されるバイカリン以外は、どれもあまりにも日常的なものです。
緑茶、玉ネギ、ソバ、ミカン、ターメリック(カレーの黄色です)。