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ハーブ&黄土(ゲルマニウム配合)よもぎ蒸し

3Fさくらエステ & よもぎ蒸し

◉ よもぎ蒸しの効果

よもぎにはカルシウムやマグネシウム、ビタミンA、B1、B2、Cのほか、クロロフィルも含まれています。抹消血管の拡張や浄血作用、新陳代謝促進作用などがあり、幅広い効果が期待できます。

お風呂に肩まで浸かった場合、体には500~600kgの水圧がかかりますが、よもぎ蒸しは水圧の影響を受けずに入浴効果が得られるので、心臓疾患に適しています。

さらに、ハーブの効能を蒸気から体内に粘膜から吸収しやく、体温よりやや高めの至適温度で体内酵素活性と免疫力を高めます。

蒸気が肌や粘膜に直接触れることにより、美肌効果も嬉しい実感です。

粘膜とは

人間の体のあらゆる場所に存在しており、唇・耳・生殖器・肛門・食道・鼻孔などに肌と繋がる場所にもあります。

分泌と吸収に関わっており、口から出る唾や鼻水は粘膜から分泌された粘液といえます。しかし、すべての粘膜が粘液を出すというわけではなく、粘膜の表面が粘液のような分泌物で濡れている組織のことを「粘膜」と呼びます。

経皮吸収粘膜吸収

体内に栄養を取り入れたり、必要な時に薬などを服用したりするのは主に口からです。

坐薬は肛門または膣から挿入し、体温または分泌液で徐々に溶ける固形の薬剤です(成分が直腸から吸収されます)。

最近では体に貼る咳止めもあり、皮膚からも成分を吸収する働きがあります。

このことを経皮吸収と言います

普段わたしたちの皮膚は角質層がいくつも重なっており、外から異物が入ってくるのをバリアする「皮膚バリア」というものがあります。

経皮吸収の場合はこの皮膚バリアを通過しないといけません。角質層が薄ければ薄いほど外部からの物質の吸収率が高くなり、また触れる分子が小さいことにも同じように吸収率は高くなります。

さらに、マント内に温熱スチームを閉じ込め温めることで血液循環が良くなり、毛穴が開いて吸収率はさらにアップします✨

3F|さくらエステ&黄土よもぎ蒸し(JR奈良院)
3F|さくらエステ&よもぎ蒸し

【経皮・粘膜からの吸収率】

粘膜は角質を一切持たないので、皮膚からのけい皮吸収よりも高い吸収率が見込めます。水素のように最小の物質であればなおさら吸収率が上がります。粘膜吸収はおもに口腔粘膜からの吸収と鼻粘膜からの吸収がもちいられることが多いです。

鼻粘膜とは

鼻粘膜とは、鼻の内部(鼻孔)の中を覆ってい粘膜液によって湿った膜のことをいいます。線毛と呼ばれる非常に細い毛が生えており、鼻腺からは常に粘液が分泌されています。空気を吸うと空気中に含まれた細菌や花粉などを取り除く機能をもっており、キレイな空気を呼吸器官に送り込む役割をしています。

鼻粘膜からの吸収がもっとも効果的

鼻粘膜からの吸収がもっとも効果的と言われる理由は、それは消化吸収やけい皮吸収よりもさらに効率的で効果的に吸収させることができるからです。 鼻の内部には他の粘膜に比べても非常に細かい毛細血管が網上に張り巡らされており、その毛細血管に蒸気を送り込むことで、体内バリア(人間本来もっている外部からの物質を体外へ押し出そうとする力)の影響をうけにくく、血液の中に効能を直接取り込むことができるのです。

《副作用のリスク》

⚫︎ 合成界面活性剤は、皮膚バリアである角質層を破壊します。

⚫︎ フッ素は、微量であれば大きな弊害はありませんが、多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質です。

成人の場合、摂取されたフッ化物の90 %以上は糞や尿を中心に、残りは汗や唾液などから体外に排泄(デトックス)されます。

⚫︎ 顔や頭皮からデトックスされる化学物質もあります。▶︎▷頭皮デトックス

《副作用が少ないメディカルハーブ》

ハーブの役割は、大きく4種類に分けることが出来ます。「スパイスハーブ」「ハーブティー等(嗜好品)」「メディカルハーブ」「毒性成分を含むもの」の4つです。日本ではこのうち「スパイス」「ハーブティー等(嗜好品)」の2つの役割で扱われることがほとんどです。

たとえばスパイスとして使われるものには、オレンジピールやシナモン、ペパーミントなどがあります。最近は、多くのカフェなどで楽しまれるようになったハーブティーも、まだまだ嗜好品(=お茶)として楽しまれる範囲です。

黄土よもぎ蒸し リンパマッサージ

【期間限定】RNAウイルス(インフルエンザ・コロナ)対策

タミフルの原料である八角(大茴香) を、よもぎ蒸しハーブにプラスしてご利用頂いております。

八角(スターアニス)

腎を補うことで腰痛や腹痛を改善したり、胃弱による吐き気、脚気、血行障害などの治療にも使用します。強力な抗ウイルス作用があります。

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一方で、「メディカル」の役割としての使用が盛んな国に、イギリスが上げられます。ハーブは「薬草」でもあるため、殺菌効果や免疫力を高める効果、また、敏感な神経を和らげる効果もあり、イライラを抑えたり、よく眠れるようになったり、生理痛などにも効果的なものがあります。

メディカルハーブの歴史

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メディカルハーブ事典

古代の医薬は主に植物成分に由来するもので、紀元前2100年頃の楔形文字による記録によればシュメール人はジャコウソウや白洋ナシの木の根などを処方していた。

ルネサンス期にはヨーロッパ全域で薬草園が作られるようになり、アメリカやインドなどからは海上交易路を通して多くの薬草がヨーロッパにもたらされた。しかし、ルネサンス期までは分離精製技術が未発達であったため薬草が主たる医薬品であった。

18世紀になると近代科学は急速に進歩した。有機化学の分野ではフリードリヒ・ヴェーラーが有機化合物である尿素を合成したことが大きな進歩をもたらし、以後、多くの有機化合物が発見・合成された。

19世紀終わり頃になると製薬産業が勃興し、染色産業からの副産物をもとに医薬品が製造されるようになり(例としてアニリン染料から誘導されたアセトアニリド)、ドイツやスイスが有機化学と合成医薬品の分野で最先端の国となった。こうして20世紀までにサリチル酸やアセチルサリチル酸(アスピリン)などの数種の純粋な合成医薬品が製造されるようになった。

製薬 – Wikipedia(引用)

西洋薬(新薬)には人工的に化学合成された物質がほとんどで、その多くは一つの成分で構成されており、一つの疾患や一つの症状に強い薬理作用を示します。近代200年の間にさまざまな薬のワンピークがわかり合成できるようになりました。西洋医療は「エビデンス」と言う統計学を採用しています。

それに対して漢方薬天然の生薬を使用し、一つの薬方(処方)は原則として2種類以上の生薬で構成されていますから、多くの成分を含んでいます。

漢方の基盤は、東洋医学の「人間の体も自然の一部」「人間は大自然の中のひとつの小宇宙」という考え方にあります。

つまり、人も自然も同じシステムで機能しており、全ては連動しているという考え方です。

東洋医学と漢方薬には2000年以上の歴史があります(自費治療)

◎ よもぎ蒸しの歴史 ◎

クレオパトラの美容法(薔薇・ジャスミン香油)

⚫︎よもぎ蒸しは、中国が発祥と思われていますが、歴史はもっと古くヒポクラテスの時代から医療として行われていたようです。

世界の3大美女としてで知られている楊貴妃。
実は病弱で太っていて、更に色黒で肌が荒れていたそうです。

玄宗皇帝と楊貴妃

楊貴妃は、よもぎ蒸しの元となる【皇室座燻】を健康や美容方法として研究し開発しました。
色黒で荒れた肌は体内に老廃物と子宮に汚い血が残っている証拠で、よく病気をしたと言うのも原因は体内の老廃物や毒素とされています。


“中国国家化粧研究所”の楊貴妃研究によると楊貴妃は病気が多く、生理痛と生理不順にひどく悩まされていた女性であったとされています。
古文憲から楊貴妃は毒素を分解して外に出す事によって美白効果が期待出来る漢方薬草を使用していたとされています。


楊貴妃はよもぎ蒸しで子宮、腎臓、肝臓、胃、大腸などに溜まっている毒素を出し、肌を白く綺麗にする事が出来たそうです。

⚫︎韓国では、6〜700年ほど前からよもぎ蒸しを産後ケアとして愛用されています。

よもぎを原料として使った『もぐさ』のお灸は、中国の古代文献によりますと、今から約2000年以上も前に、北方民族の独特の医療として芽生え、やがてインドに渡り仏教医学として研究発達して来たと言われています。

お灸(もぐさ=よもぎ)の作り方

⚫︎日本でのお灸の全盛は江戸時代中期で、その療法はヨーロッパにも伝えられ、お灸の材料にはモグサ(MOXA)と日本名で紹介されています。

奈良の法華寺には、日本の歴史上最古の「風呂」と言われる「からふろ」という遺構があります。

これは、天平時代に大仏建立した聖武天皇のお后さま・光明皇后がつくったお風呂。

当時、「湯」と「風呂」とは、違うものとして捉えられていたそうで、「風呂」はサウナのような蒸し風呂でした。風呂は、「七病を除き七福を得る」という教えもあり、寺院(施薬院)では民に施浴が行われていたそうです。

当時は、天然痘の流行や、大仏建立時に発生したとされる水銀公害によりからだを蝕まれた民衆が多くいたそう。そのような民を癒すために、薬草を蒸したスチームサウナを施したそうです。

日本の美女代表小野小町の時代は、「蒸し室」に枇杷の葉を用いた温熱療法もあったようです。

⚫︎イギリスでは、伝統的にハーブを薬の代わりとして用いられてきました。

ハーブには、薬の元になっているものも多くあり、例えばインフルエンザの際に飲む「タミフル」は「八角」というハーブが原料となっていますし、痛み止めの原料になっているハーブもあります。

イギリス王室では、今もこのハーブを薬の代わりとして用いる伝統療法を継続しています。漢方薬とも似ているのですが、たとえば風邪を引いた際には、最初から薬を飲むのではなく、まずはハーブを用い、それでもどうしても治らない場合に薬を使うようにしているのです。

それは、ハーブは「薬草」と呼ばれるように、「薬」のもとになるような効果を持っている有用な植物のことをいうため、まずは副作用の少ないハーブを用いたい、と考えられているからです。

効果そのものは、薬には劣りますが、薬には副作用がある場合もあります。そこで、まずは副作用の少ないハーブを用いて、どうしても効果がなければ薬を使うという方法がとられてきたのです。

そして現代においては、このようなハーブの効果・効能が研究され、科学的に立証されたものもあるのです。

このようなハーブの「メディカル」としての役割を、予防医学的に家庭に取り入れることも可能なのです。

本格的な医療行為が行えるというわけではありませんが、ハーブをメディカルとして家庭に取り入れることができたら、家庭を守る「セルフドクター」となることが出来るかもしれません。

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ワシントン大学の研究チームが、よもぎの成分に含まれる【アルテミシニン(artemisinin)】が、がん細胞を死滅される働きがあることを発表しました。

一般的な抗がん剤と大きく異なるのは、よもぎの成分は、健康的な細胞を傷つけることなく、がん細胞だけを選択して死滅させる特別な作用があるというのです。

しかもよもぎは、抗がん剤と比べ34,000倍という、飛躍的な高い確率でがん細胞を死滅させるそうです。

特に日本人の三大疾病の一つと呼ばれる「がん」・・・。乳がん・肺がん・胃がんなどで亡くなる方は、医学が発展した現代でも、後を絶ちません。

また、脳梗塞や、くも膜下出血などの後遺症で悩む方も、たくさんおられます。

よもぎは血液中の「活性酸素」を取り除く作用があります。

万病のもとである血液の汚れが、よもぎによって浄化されるのです。 

よもぎ蒸しにおきましても、最近

・偏頭痛が良くなった

・毎日飲んでいる薬の数が減った

・基礎体温が上がった

・子宮のしこりが再検査で小さくなっていた

・ずっと来なかった生理がよもぎ蒸しを受けたらきた

・夏でも汗をかくことが出来なかったがちゃんと汗をかけるようになった

などなど(*^^*)

とても嬉しいご報告をお客様より頂いております☆

その度、心から嬉しく思い本当に良かった!と、よもぎに感謝しております。

10年後の自分自身を、健康で美しく。笑顔で過ごしていたいですよね(^^)

皆さまのお越しを心よりお待ちしております🌸