ため息は心と体のバランス調整

感謝感謝の気持ちです。

さくら整体院(奈良市)コロナ感染対策

大変、参考になります。

尽力して頂いてます医療従事者の皆さま、

いつもありがとうございます。

 

一年以上継続中のコロナ禍で、テレワークやマスク・消毒生活、心身共に疲労が蓄積。。腰痛(ぎっくり腰)や頭痛、倦怠感が慢性化してしまっておられる方が多く、

 

当院の予約状況も年末最後の週のような混み具合がずっと続いております。ご不便をおかけしまして、大変申し訳ございません。

 

最近、長年通って頂いてますお客様が施術中、日常の気疲れや症状についての会話ふとしたときに、ため息を吐かはるのが気になって、こんな吐かはる人やったかなー??って。。思う方が数名いらしゃるのが心配です。

 

コロナになって、何ひとつ良いことがありませんね。ボーナスカットに自粛生活、ストレスの発散場所もありません

 

日本はコロナ死者数より自殺者数の方が倍以上に増えているそうです(2019年まで10年連続で減少してたみたいなのに)。。言葉になりません。

 

今だに休業補償が支払われていない苦しい飲食店さんも多くいらっしゃいます。

 

朝って漢字、十月十日って書きます。お母さ整体院んのお腹の中にいる日にちと一緒ですね。

「その日の疲れはその日のうちに」じゃないですけど、寝たら生まれ変われますから、

苦しい事は全部忘れて、朝が来たら泣いて笑ってまた産声をあげましょう🐣

 

そして、最後まで一日を生きるだけ🌅

JR奈良駅 近鉄新大宮駅 奈良駅 マッサージ 骨盤矯正・整体院

奈良公園

 

息を長く吐くと自律神経のバランスが整う

 

ため息がふと出るのは、心配事や悩みを抱えているとき。そんなときの体は、胸やお腹の筋肉が緊張して硬くなり、呼吸が浅くなっています。

 

すると、血液の中の酸素が不足気味になる。それを補うため、体は交感神経を働かせて血管を収縮させる。血圧を上げ、全身への酸素供給を維持しようとします。

 

「交感神経」は自律神経の一種。血圧や心拍数を高めて体を活性化する作用を持つ。一方、体をリラックスさせるのは「副交感神経」。両者はいわば、アクセルとブレーキの関係です。

 

自律神経のバランスを保つのは健康の基本ですが、心配事を抱えた人の自律神経は、どうしても交感神経優位に偏りがちになってしまいます。

 

深い睡眠やビタミンDも効果的です。一日15分ほど日光浴されて深呼吸(酸素)されるのも良い気分転換になりますし、適度な運動も深い睡眠(成長ホルモン)から疲労回復に繋がります。

 

自己治癒力のひとつとして備わっているための息を、無理に抑える必要はありません。自律神経のコントロールや身体の免疫力を保つために、有効活用していきましょう。

 

・精神的な不調(イライラ、やる気低下、情緒不安定、集中力低下など)

・体の不調(便秘、肩こり・腰痛・頭痛、冷え、めまいなど)

 

ストレスは、ロングブレスで発散しましょう

 

ため息をつくときは、長く吐ききるのが効果的。ゆっくり深く吐き出すと、緊張が解消され血液の循環が良くなります。意識しすぎるとストレスになりますので、1日に2~3分行う程度から始めると良いでしょう。

 

目安としては、吐く時間を吸う時間の2倍が理想です。3秒吸ったら6秒かけて吐くといった感じです。プレッシャーを強く感じたり、不安になったりしたら、気軽に実行してみましょう。

 

コロナで色々大変ですが、ストレスも万病の元です。567転び8起き、たまには息抜きも必要です。

 

ため息はストレス発散になりますので、ポジティブに考えましょう。

皆さま、何卒ご自愛くださいませ。

 

▶︎▷ 自律神経を整える5つの方法

 

不眠症

 

  1. 寝つきが悪い、夜中に何度も目が覚める
  2. 熟睡感がなく、そのせいで1日中なんとなく眠い

 

うつ状態、うつ病

 

  1. 気分が沈んでゆううつになる、ささいなことでポロポロ涙が出る、先行きに悲観的になる、自分を強く責める、自分に価値がないと思う、ため息ばかりつくようになった、表情が乏しくなった、感情の抑揚が乏しくなった
  2. イヤな考えが、頭の中に繰り返し浮かんできて、追い払えない。気分転換できない
  3. 簡単なことをするのにも自信がない、何をするにもやる気が出ない、何をしても楽しくない、人に会いたくない、外出がおっくう、電話が苦痛、集中力が落ちた、判断力が低下している朝、会社や学校に行くのにかなりの抵抗感がある
  4. イライラしやすくなった、怒りっぽくなったといわれる
  5. 眠れなくなった、食欲がわかない
  6. こういう状態が2週間以上続く

 

パニック障害・過呼吸

 

  1. 動悸・呼吸困難・不安・恐怖感などが急に襲ってくる、内科的検査では異常がない
  2. 強い不安や緊張のためバスや電車などの乗り物に乗ることが怖くてできない
  3. 次はいつ発作がおきるのかと、常に心配しなければならない
  4. 外出そのものができなくなっている

 

社会不安障害 (SAD、あがり症)

 

  1. 人の前で話すことが苦痛、緊張しすぎて会議やプレゼンなどがとても苦痛
  2. 人前で緊張して、手や声が震えたり、しどろもどろになったりする、ひどく胸がドキドキする、汗を大量にかく、緊張して体がこわばる
  3. 電話に出るのが苦痛
  4. 緊張や苦痛のために、いろんな場面を避けてしまうことが多い

 

過敏性腸症候群

 

  1. 内科的に異常がないにもかかわらず、下痢、便秘、多量のガスに悩まされ、日常生活にも支障が出る
  2. 朝の出勤や登校前に、何度も何度もトイレに行く

 

自律神経失調症

 

  1. めまい、ふらつき、冷や汗が出る、ドキドキする、立ちくらみがする、手足が急に冷たくなる、吐き気、頭痛、頑固な肩こり、微熱、、、、このような身体症状があるのに、内科的検査などでは特に異常が見つからない

 

注意欠陥多動性障害(ADHD)

 

  1. 注意集中困難:忘れ物、なくし物が多い。一つのことに集中できない。人の話を聞いてないようだ
  2. 多動性:じっと座っていられない。いつもモゾモゾ動いている。しゃべりすぎる。
  3. 衝動性:待つことが困難。待てずに人の邪魔をしてしまう。
  4. 学生の間はそうでもなかったが、社会人になってから、忘れ物、無くしもの、注意散漫、計画性の無さなどのため、仕事をしていく上で支障が生ずるようになった

 

▶︎▷ 自律神経の乱れと不眠症

About